新しい洗濯機の購入を考えているけど、古い洗濯機はどうすればいいの?
業者に持って行ってもらうとお金もかかるし、だからと言って買い取りしてもらえる場所が見つからない!
今回は元リサイクルショップ店員の僕が、古い洗濯機でも買い取りしてくれる方法を紹介します。
リサイクルショップでの買い取り
リサイクルショップでの買い取り基準は状態やメーカーなどによって違ってきますが、洗濯機の場合製造年月日が5年以内の場合が多いです。
製造年月日の記載は洗濯機によって場所が違いますが、全面に記載していることがよくあります。
たまに7~8年経過しても無料で引き取りしてくれる、リサイクルショップもありますが、ほとんどないと言ってもいいでしょう。
7年経過していて、無料でも持って言ってくれるなら反対にありがたいと思った方がいいです。
自分で処分するとなるとリサイクル料金が反対にかかってしまいますからね。
リサイクルショップで買い取りしてくれない洗濯機の場合
リサイクルショップに聞いてみたけど古すぎて買い取りしてくれない洗濯機はどうすればいいのか!?
そんな場合は古くても買い取りや無料で引き取りしてくる業者「浜屋」を利用しましょう。
浜屋では、動かなくなった洗濯機や10年以上経過している古い洗濯機でも買い取りしてくれます。
全国に支店が15箇所以上あるのですが、少し面倒なところは支店まで自分でもっていかないと買い取りや無料での引き取りをしてくれないところです。
古い洗濯機でも買い取りしてくれる浜屋
浜屋という会社は主に日本の家電製品を海外に輸出している会社です。
日本では壊れてゴミとなっている家電を、「発展途上の国々」へ輸出販売し、家電製品は、現地の修理工によって修理され販売されます。
ですので壊れている洗濯機でも買い取りしてくれるのです。
ただし原型をとどめていない洗濯機はNGです。
下の記事でも詳しく紹介しています↓↓
一人暮らしの方に、おすすめしたい洗濯機は下の記事で紹介しています↓↓
まとめ
リサイクルショップによって買い取りの基準が変わってくるので、古い洗濯機を処分したい場合は何件か電話をして確認してみましよう。
買い取りのさいには必ず年式を聞かれますので、自分でチェックして連絡してくださいね。
そしてどこのリサイクルショップでも買い取りしてもらえない場合は「浜屋」に連絡してみましょう。
ただし浜屋は自宅まで引き取りに来てはくれないので、会社までもっていくのが大変なんですよね。
お問い合わせ番号や支店の場所は下の「浜屋公式ホームページ」でご確認ください↓↓
http://www.hamaya-corp.co.jp/index.html