壊れた洗濯機を処分するとなるとリサイクル料金が通常かかります。
これってけっこう負担になるし、できれば無料で処分したいのが本音ですよね。
今回はリサイクル料金をかけずに、壊れていても買い取り、または無料で回収してくれる業者を紹介します。
買い替えを考えている方はこちらの記事をごらんください↓↓
通常かかるリサイクル料金
通常、洗濯機を処分する場合はリサイクル料金が「2,484円」。
運搬料は回収業者によって違いますが「500円~3,000円」くらいかかってきます。
この運搬料は指定の場所まで自分で持っていけば、無料に抑えることは可能ですが、それでもリサイクル料金の2484円は支払うことになってしまいます。
壊れた洗濯機を買い取りしてくれる業者
壊れてしまっている洗濯機でも買い取りしてくれる業者の名前は「浜屋」です。
全国に16店舗支店があります。
洗濯機の買い取りはもちろん、いろいろな家電類を買い取りしている業者で、壊れていても買い取りしてくれる理由は、ほとんどの家電は海外に輸出しているところにあります。
海外では日本製の家電の人気があるらしく、壊れていても修理して使用するようです。
ただしどんな洗濯機でも買い取りしてくれるわけではありません。
製造年月日が「いつ以上のもの」、
容量が「何リットル以上のもの」、
メーカーが「どこはだめ」と、
何個が買い取りの基準があり、ちょくちょく変わっています。
2019年1月現在の情報だと
- 年式が2004年製以上
- 5.5kg以上の容量
- 日本メーカーのもの
- 洗濯槽がステンレス槽のもの
この4つの基準を満たしていないと買取りしてくれません。
買取り価格は400円でした。
ちなみに二槽式洗濯機は無料引き取り、ドラム式洗濯機は2006年製以上のもので買取り価格は6000円でした。
ただこの買取り基準基準や買取り価格はちょくちょく変わるので、詳細を知りたい方はお近くの支店に直接電話してみてください。
それと買取りの基準に満たしてない洗濯機でも、無料で回収してくれます。
※支店によって買い取りの基準が変わってくるので、電話は実際に行く店舗におかけください。
浜屋の支店がある場所
札幌支店
仙台支店
金沢支店
茨城支店
埼玉本店
さいたま支店
千葉支店
所沢支店
川崎支店
横浜支店
静岡支店
大阪支店
坂出支店
広島支店
多治見支店
福岡支店
浜屋で買取してもらう時の注意点
- 出張買取はしていないので、自分で運んで浜屋まで持っていく必要がある
- 支店によって買取基準は違うので、行く前にTEL
- 運転免許証などの身分証明書が必要
まとめ
壊れた洗濯機の処分がしたい人は「浜屋」に相談してみてください。
相談する前に確認することは、以下の5点です。
- 洗濯機のメーカー
- 製造年月日(年式)
- 洗濯機の容量(4.2kgとか6.0kgとか)
- 乾燥機能の有無
- 洗濯槽の素材(ステンレス槽?プラ?)
お問い合わせ番号や支店の場所は下の「浜屋公式ホームページ」でご確認ください↓↓
http://www.hamaya-corp.co.jp/index.html
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