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パナソニック ブルーレイレコーダー DMR-BR500 分解修理【ハードディスク交換方法】

パナソニック ブルーレイレコーダー DMR-BR500 分解修理【ハードディスク交換方法】
今回はパナソニック ブルーレイレコーダー DMR-BR500 分解方法を紹介します。
症状は「PLEASE」「LEASE」と点滅をくりかえす症状です。

違うメーカーや、違う型番のレコーダーを探している場合は、下のリンク先から探すと見つかるかもしれませんよ。
>>【メーカー・型番別】ブルーレイ・DVDレコーダーの分解と「ハードディスク・ドライブ」の交換方法 まとめ

それと自分で修理が難しいと感じた方は、壊れたブルーレイレコーダーでも買取してくれる「ブルーレイレコーダー買取ジャパン」に相談してみるといいかもしれません。公式サイトでは無料の簡単査定ができますので、気になる方はチェックしてみてください↓↓

>>ブルーレイレコーダー買取ジャパン 公式サイト

ブルーレイレコーダー DMR-BR500を修理するには?

たぶんこの症状を修理するには、基盤の交換をするしかないと思います。
おそらくハードディスクや、ブルーレイドライブの故障ではないような気がします。

ヤフオクでジャンクを購入して2こいちにするか、メーカーに修理を依頼するしかないでしょう。

パナソニック ブルーレイレコーダー DMR-BR500 分解方法

結論からいうと修理はできませんでしたが、分解方法だけ紹介していきます。
それと分解するときは電源ケーブルを抜いた状態で行うようにしましょう。

パナソニック ブルーレイレコーダー DMR-BR500 分解修理【ハードディスク交換方法】
まずは本体の両脇のネジを外します。

パナソニック ブルーレイレコーダー DMR-BR500 分解修理【ハードディスク交換方法】
次に裏側のネジを3本とります。

パナソニック ブルーレイレコーダー DMR-BR500 分解修理【ハードディスク交換方法】
あとは本体カバーをスライドさせれば、取り外しが可能です。

ハードディスクの取り外し

パナソニック ブルーレイレコーダー DMR-BR500 分解修理【ハードディスク交換方法】
ハードディスクは上の画像の矢印部分のネジを4本とれば外すことが可能です。

パナソニック ブルーレイレコーダー DMR-BR500 分解修理【ハードディスク交換方法】
ハードディスクにつながっている配線はひっぱれば簡単に抜けます。

ブルーレイドライブの取り外し

パナソニック ブルーレイレコーダー DMR-BR500 分解修理【ハードディスク交換方法】
ブルーレイドライブは上の矢印部分のネジを4本とれば外れます。

パナソニック ブルーレイレコーダー DMR-BR500 分解修理【ハードディスク交換方法】
パナソニック ブルーレイレコーダー DMR-BR500 分解修理【ハードディスク交換方法】
配線はひっぱれば簡単にとれます。

パナソニック ブルーレイレコーダー DMR-BR500 分解修理【ハードディスク交換方法】
ハードディスクとブルーレイドライブをはずした画像です。
基盤の取り外しもそこまで難しくはなさそうですが、とりあえず分解はここまでにしておきます。

パナソニック ブルーレイレコーダー DMR-BR500 分解修理【ハードディスク交換方法】
分解して取り外したブルーレイドライブとハードディスクです。

ハードディスクが壊れている場合

ハードディスクが壊れている場合、パソコンについているようなハードディスクを買って交換すれば簡単に修理できるといものではないようです。AVストリーミングコマンドセットに対応したHDDが必要で、交換前のHDDにもファームウェアが入っているのでそれをコピーしないといけないらしいです。自分はそこまでやったことがないので詳しくはわかりませんが、、、、

だけど面白そうなので、今度挑戦はしてみようと思います。

ブルーレイディスクが壊れた場合は、たぶん交換すれるだけで大丈夫だと思いますが。

最後に

以前にバッファローのレコーダーを修理したことがあり、ハードディスクを交換するだけで修理できたので、他のメーカーもその程度かと思っていましたが、そうもいかないようです。

※バッファローのレコーダーを修理した時の記事↓↓
BUFFALO バッファロー レコーダー DVR-1 分解とハードディスク交換修理

まぁ簡単過ぎるとマニアの人にとってはつまらないと思うので、難易度が高い方がもえてくるのかもしれませんが。

ハードディスクを交換して容量アップしてみました。なんとかできました。ハードディスクの交換(換装容量アップ)の方法は下の記事で紹介しています↓↓↓↓
>>パナソニックDIGA レコーダー HDD 交換する方法(換装容量アップ)

DMRシリーズ サービスモードの入り方

ネットで調べていたらサービスモードの入り方が記載されていたので、紹介します。

1.本体電源を「OFF」の状態で、リモコンの操作ボタン「5」「9」「赤」を同時に5秒間押しつづける。
2.LCD表示窓に「70RET]と表示されたら、リモコンの「右」ボタン、又は本体の「電源」ボタンを押す。
3. LCD表示窓に「80SRV」と表示されたらリモコン「決定」ボタン、又は、本体の「開閉」ボタンを押す。
4.LCD表示窓に「HELLO]が表示される。
5.30秒後LCD表示窓に「SERV」が表示される。
6.リモコンの「0」「1」の転送で確認が可能。

DMRシリーズ エラーコード一覧

エラーコードの一覧もネットで調べていたら記載されていたので紹介します。
U30:リモコンコードエラー
U50:BS電源ショート
U59:内部温度異常検出
U61:復旧動作中(ディスクトレイにディスクが入っていない時)
U71:HDMI接続機器非対応エラー
U72:HDMI通信エラー
U73:HDMI認証エラー
U76:接続機器エラー
U77:不正ディスクエラー
U88:復旧動作中(ディスクトレイにディスクが入っている時)
H19 02:ファンモーター未動作
F00:エラー情報なし
F58:ドライブハードエラー
F34:録画予約のためマイコン起動時、初期化異常発生
F74:HDMIデバイスキーロードエラー
F75:HDMI デバイスキー通信エラー
F99:ハングアップ
UNSUPPORT:メディアエラー
NO READ:メディア読込みエラー
HARD ERR :ドライブエラー
SELF CHECK :復旧動作中
FULL PROGRAM :既に128件のプログラムがされている。
UNFORMAT:フォーマットされていない。
PLEASE WAIT :終了処理中。
HDD ERROR:HDDの起動に失敗した場合に表示される(POWER ON STAND-BY設定エラーを除く)
HDD NG :POWER ON STAND-BY設定エラー
IR ERR :IR通信エラー
No REC :記録不可

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