今回はソニーのブルーレイレコーダー(BDZ-T55)の分解と、ハードディスク、BDドライブの取り外し方法を解説します。
違うメーカーや、違う型番のレコーダーを探している場合は、下のリンク先から探すと見つかるかもしれませんよ。
【メーカー・型番別】ブルーレイ・DVDレコーダーの分解と「ハードディスク・ドライブ」の交換方法 まとめ
ちなみに、こちらは分解した時の動画です。
よかったら参考にして下さい↓
自分で修理が難しいと感じた方は、壊れたブルーレイレコーダーでも買取してくれる「ブルーレイレコーダー買取ジャパン」に相談してみるといいかもしれません。公式サイトでは無料の簡単査定ができますので、気になる方はチェックしてみてください↓↓
BDZ-T55分解
まずは本体のカバーの取外しからはじめます。
本体のサイドについているネジを右左2本づつ、計4本とります。
次に裏側のネジを3本とります。
ネジをとってしまえば、カバーはスライドさせるだけで外れます。
これで本体内部は丸見えです。
ハードディスク取外し
ハードディスクが壊れた場合は、この部分を交換すれば修理できる場合もあります。
取外しは、ハードディスクのステと基盤をとめているネジを4本ぐらい取り、
その後、上の画像にも映っていますが、赤い配線とそのとなりの配線を引っ張ってとればOKです。
ブルーレイドライブの取外し
この部分が、ブルーレイドライブになります。
ディスクの読み込みができない場合は、この部分を交換します。
ドライブと基盤をつないでいるネジを4本ぐらい取ればOKです。
ただし、交換しようと思っても、ドライブ部分だけで中古ですら1万円ぐらいしますので、修理する価値があるかは微妙です・・・・
最後に
簡単にレコーダーの分解とHDD・ドライブの交換方法を解説しましたが、特に難しいところはないと思います。
ヤフオクなどで中古の部品を購入して、修理なんてのも簡単にできますので、興味のある方は挑戦してみてください。
ただし中古部品でも高いです・・・・
自分で修理が難しいと感じた方は、壊れたブルーレイレコーダーでも買取してくれる「ブルーレイレコーダー買取ジャパン」に相談してみるといいかもしれません。公式サイトでは無料の簡単査定ができますので、気になる方はチェックしてみてください↓↓