広告 レコーダー

BUFFALO バッファロー レコーダー DVR-1 分解とハードディスク交換修理

BUFFALO バッファロー レコーダー DVR-1 分解とハードディスク交換修理
今回はBUFFALO バッファロー レコーダー DVR-1の分解・修理方法を紹介します。
この機種はハードディスクの故障が多い機種。
メーカーもそれを予測してか、分解・交換が簡単にできる。
※予測はできないか!?

違うメーカーや、違う型番のレコーダーを探している場合は、下のリンク先から探すと見つかるかもしれませんよ。
【メーカー・型番別】ブルーレイ・DVDレコーダーの分解と「ハードディスク・ドライブ」の交換方法 まとめ

レコーダー DVR-1 分解

作業は電源を抜いた状態で行い、まずはB-CASカードを抜く。
ちなみにカードを抜かないと、レコーダーのカバーは取れない。

BUFFALO バッファロー レコーダー DVR-1 分解とハードディスク交換修理
次に上の画像の矢印部分のネジを取る。
あとはカバーを少しスライドさせ持ち上げれば、カバーは取れる。
非常に簡単なつくりだ。

BUFFALO バッファロー レコーダー DVR-1 分解とハードディスク交換修理
後はハードディスクがむき出し状態になるので、上の画像の矢印部分のネジを取り、

BUFFALO バッファロー レコーダー DVR-1 分解とハードディスク交換修理
ハードディスクにつながっている線を引っ張って抜く。

BUFFALO バッファロー レコーダー DVR-1 分解とハードディスク交換修理
ハードディスクの周りのマウントは使用するため、周りのネジ4本取り再利用する。

そして後は交換品のハードディスクを入れるだけ。

最後に

BUFFALO バッファロー レコーダー DVR-1 分解とハードディスク交換修理
僕の場合は、中古のハードディスクを交換品として使用したのだが、念のためカバーはしない状態で、動作のチェックをしてみた。

BUFFALO バッファロー レコーダー DVR-1 分解とハードディスク交換修理
電源を入れメニューからハードディスクの初期化をし、その後録画のチェックをしたところ、特に問題なく動作した。
動かない時のことを考え、カバーをしめる前にチェックしておくと、2度でまにならずに良いと思う。

-レコーダー