長年使用しているとどうしても膝などの部分に穴の開いてしまうジーンズ。
お気に入りのジーンズの場合、どうにかして補修したいと思いますよね。
だけど修理専門のお店に出すと安くても3000円以上することもあり、高額な出費になってしまいます、、、
そこで今回は自宅で簡単にできる、ジーンズの穴の補修(修理)の方法を紹介したいと思います。
用意するもの
・いらないジーンズのきれ
・アイロン
・接着剤
用意するものはこの3点だけ。
ジーンズの切れは、捨てる予定のジーンズをはさみで適当な大きさに切ったものが良いと思います。ない場合はリサイクルショップなどで500円程度で入手することも可能だと思います。
アイロンはなくても大丈夫ですが、あったほうが接着剤のつきが良くなります。
そして一番重要なのがこちらの接着剤!
コニシ製の布用ボンド「裁ほう上手」です。
アマゾンや楽天などで500円以下で入手可能です。
ジーンズの補修 裁ほう上手の使い方
まずはいらなくなったジーンズを適度な大きさに切ります。
そして補修するジーンズを裏返しにします。
次に切り取ったジーンズにボンドをぬりぬりして、
ペタッとはりつけて、最後にアイロンで20秒程度熱を加えます。
上の画像では当て布をしていませんが、あて布をした方がうまくできます。
ていうか、あて布をしてください(笑)あて布なしでやってみたら、アイロンにボンドがくっついたりしてしまい、ちょこっと失敗しました。
あとは1日以上時間をかけて、ボンドを乾かせばOKです。
最後に
このボンドは水にも強くできているので、洗濯してもなかなかとれないようになっています。
もう20回以上洗濯しましたが、ぜんぜん問題ないです。
いつかは取れてしまうのかもしれませんが、また付け直せばいいし、結構便利なボンドだと思いますので、興味のある方は使用してみてください。