ぺんてるの「オレンズネロ」。
あの独特のシャーペンの芯が自動で出る感じが気持ちいいですよね!
初めて使用した時の衝撃は今でも忘れられません(笑)
そんなぺんてるの「オレンズネロ」なんですが、意外と不具合もあったりして困っている方もいるのではないでしょうか。
今回はオレンズネロの調子が悪くなってしまった場合の修理方法を紹介します。
オレンズネロの修理方法
- ノックをしても芯がでない
- 書こうとすると芯が引っ込んでしまう
- オレンズネロのペン先がでなくなってしまった
オレンズネロの調子が悪いといってもいろいろな症状があると思います。
まずは壊れたと思わないで、調子が悪い要因を探ってみましょう。
ノックをしても芯がでない
- 芯を入れすぎていないか?(2~4本ぐらいが適応する本数)
- 間違った芯径のものを使用していないか?
- 芯詰まりの可能性はないか?(口金をはずして、芯の破片などがつまっていないか確認)
ノックをしても芯がでない場合は、上記のどれかに当てはまらないか確認しましょう。
書こうとすると芯が引っ込んでしまう
芯が潜ってしまう原因として考えられるケースがいくつかあります。
以下の項目をチェックしてみてください。
- 芯が短くなってしまった為
- チャックの間に芯の破片がつまって、つまっている場合もあります。口金を外し破片などを除去してみてください
- チャックの芯を保持している部分に芯の粉が付着して芯が滑りやすくなっている場合もある
- シャーペン本体に搭載されている芯径より細い芯を使っていないか?
書こうとしても芯が引っ込んでしまう場合は、上記に当てはまらないか確認してみましょう。
オレンズネロのペン先がでなくなってしまった場合
その場合はオレンズネロの口金を交換すればなおる場合があります。
保証期間が1年間あるので、期間内あれば無償で送ってくれる場合もありますし、保証が適応されなくても口金は300円で購入可能です。
どちらにしても「ぺんてるお客様相談室」に連絡しましょう。
※2018年12月の情報であって、現在はどうなのかはわかりません
オレンズネロ 故障の対処方法で参考になる動画
それでもオレンズネロが修理できない場合は
上に書いてあることをすべて試しても、修理できない場合は以下のぺんてるの公式ホームページのよくある質問を読んでみてください
参考になるかもしれません。
オレンズネロの修理期間は?
ぺんてるの状況によって変わるようですが、3週間前後はみておいた方がいいようです。
混み具合によっては1ヶ月待ちの時もあったようですが、現状は落ちついているようです。
※2018年12月の情報であって、現在はどうなのかはわかりません
まとめ
とても便利で使いやすい「オレンズネロ」ですが、普通に使用していても壊れてしまう場合があります。
保証書は必ず捨てないでとっておくようにしましょうね。