マキタの18Vバッテリーを電源として使用できる、持ち運びができるコードレスコンプレッサーが使いたくて互換性のある充電器とバッテリーを購入してみました。
本来なら純正のバッテリーと充電器を購入したかったのですが、価格が高すぎて、、、、
マキタのインパクトドライバーを持っていれば純正品を買う選択肢も考えたのですが、持っていたのはマキタの14.4Vのインパクトドライバー。
18Vのインパクトドライバーに14.4Vのバッテリーは使えても、逆は使えないとのことだったので、やっぱり安い互換性のあるものを購入しようということに。
マキタ 互換性 充電器とバッテリー レビュー
まずは充電器の方からレビューしていきます。
ちなみに純正品の価格は2個口のもので、14000円くらい。互換製品は4500円とかなり安いです。
あとで探してみたらマキタ純正充電器のアウトレットみたいなのが9000円くらいで売っていたので売っていたので少し後悔。
まぁでもバッテリーも互換性品なので、べつにいっかぁ〜って感じです。
バッテリーも純正なら、充電器も純正品にしたいところですが、バッテリーも互換性のある安いやつですからね。
バッテリーの劣化なんて気にしない。まぁ互換性の充電器がバッテリーの劣化に繋がるかは不明ですけど。
マキタ互換性 充電器
梱包されている箱はもうダンボールって感じのものです。価格が安いからそこはしょうがないですね。
箱をあけるとこんな感じで収納されていました。ちゃんとビニール袋には入ってるw
デザインはこんな感じです。まぁ普通ですね
バッテリーを差し込んだ時と、充電完了したときには音楽がなるようになっています。これは純正品にもある機能ですね。
マキタ互換性 18Vバッテリー
互換性18Vバッテリー、こちらも同じくダンボール箱みたいなものに梱包されていました。
バッテリーはプチプチ梱包。
セット内容は、18Vバッテリー2本と説明書。
価格は3700円くらいで超〜やすい。
バッテリーについているボタンを押すと残量が表示される仕組みになっているようです。
下のリンク先の商品は自分が購入したものとは違うものですが、価格は一緒くらいです。自分が購入したものは見つからなかった。
実際に充電してみた
実際に充電してみました。
今回購入した互換性充電器はバッテリーを差し込むと音楽がながれる仕組みになっていて、LEDランプで充電中の状態を知ることができます。
ちなみに純正品同様、充電が完了すると音楽がなる仕組みになっていました!
実際に電動工具を使用してみました
実際に互換性バッテリーを電動工具で使用してみました。
持ち運び可能なコンプレッサーに実際にバッテリーを差し込み電源を入れたところ普通に使用することができました〜
このコンプレッサーが互換性バッテリーでも使えるか少し心配だったので、とりあえず使用できてホッとしています。
まとめ
あとは耐久性がどんな感じなのか気になるところです。
今後使用していって何か感じたことがあったらブログに追記します。
以下、豆知識を載せておきました↓
マキタの14.4v に18vをつけるとどうなる
ちなみにマキタの14.4vのインパクトドライバーに18vのものを取り付けるとインパクトドライバーが壊れるようです。というかバッテリーが入らないしくみになっているらしい。
マキタのバッテリー3.0Ahと6.0Ahの違い
マキタのバッテリーには14.4V、18V、と電圧の記載いがいにAhの記載があります。
これはバッテリーの容量のことで単純に計算すると6.0Ahのほうは、3.0Ahとくらべて2倍の時間電動工具を使用できます。
3.0Ah=3000mAh
6.0Ah=6000mAh
ちなみにモバイルバッテリーの容量はmAhで記載されていることが多いです。
それと互換性バッテリーに関しては6.0Ahとの記載があっても実際は4.0Ahだったりと、普通にあるらしいです。
分解してリチウムイオン電池を調べたら4.0だったなど。
まぁ価格が5分の1以下なのでクオリティーを求めてはいけませんw