未使用だけど、電源が入らないLEDデジタル時計を入手したので、修理できたらラッキーだなぁと思い、分解してみることにしました。
LEDデジタル時計を分解
分解は難しくなく、後ろの小さいネジを何本かとれば簡単にできました。
前面のカバーをとったところです。
分解して思ったのが、この時計のつくりのひどさ。
ハンダ付けがかなり適当な感じです。
この時点で、内部全体はほとんど見えている状態で、特に違和感のある場所はないようなので、修理は不可能そうです。
たまに中国製の粗悪品の場合、ハンダがはずれて配線が抜けていたりするんですよ。
そんな簡単なのを期待していたんですが、今回は私の技量では無理のようです。
最後に前面のネジをとって、基盤の裏側を覗いてみました。
やはり原因はよくわからんです。
あまり修理できるとは期待していなかったので、まぁ仕方ない。