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洗濯機にインバーターは必要?ノンインバーター式との違いを解説

洗濯機にインバーターは必要?ノンインバーター式との違いを解説
洗濯機には、インバーター式とノンインバーター式があるのは知っていますでしょうか?
たぶんほとんどの人は気にしないで購入していると思います。

今回は洗濯機のインバーターについて解説します。

洗濯機 インバーター式のメリット

インバーター式の洗濯機は、モーターの回転数を制御し、ムダを抑えて省エネ運転をしてくれます。
それに加えて回転数の強弱を絶妙につけて洗うので洗浄力が高いです。

電流の流れる量を調整し、必要な時はモーターの回転速度をあげ、必要ない時はモーターの回転速度を弱める。
それの強弱が絶妙に行えるのがインバーター式の洗濯機です。
そして電気代を安くしてくれるんですね!

インバーター式のいちばんのメリットは音が静かなところでしょう。
ノンインバーター式と違いベルトで洗濯槽の軸をつないでいないので、ベルト音がでないので音がしずかです。

逆にノンインバーター式の洗濯機だと、洗濯槽の回転速度を調整する場合、電流のON・OFFを繰り返すので、動作音がうるさくなってしまったり、余計な電力を消費しやすくなります。

水の使用量も細かくコントロールしにくいため、洗濯に必要な水の量もインバーター式に比べて多くなってしまいます。

洗濯機 インバーター式のデメリット

インバーター式の洗濯機のデメリットは値段が高いところでしょう。
それと重量が重いので、持ち運びが大変です。

[chat face="akira.jpg" name="AKIRA" align="left" border="blue" bg="none"]まぁそんなに洗濯機の移動を頻繁にする人はいないと思いますけどね
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それと容量の小さい4.2kg〜5kgの洗濯機ではインバーターがついている洗濯機はありません。

まぁデメリットは値段が高いくらいですね!

まとめ

インバーター式の洗濯機とノンインバーター式の洗濯機の違いをまとめると、

インバーター式の洗濯機は値段が高くて重量は重いけど、音が静かで省エネタイプで電気代が安い洗濯機である。しかも洗濯機のモーターの強弱が絶妙なので洗浄力が高い。それと水量の調整もするので水道代が安くできる

反対にノンインバーター式の洗濯機は値段は安いが、音がうるさく、電気代、水道代が若干高くつく。

そんな感じです。

ちなみに洗濯機の買い換えを考えている人は下の記事を参考にしてください↓↓

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