ハイセンスHW-T55A 5.5kg洗濯機 を実際に使用する機会がありましたので、レビューをしたいと思います。
一人暮らしの方に、おすすめしたい洗濯機は下の記事で紹介しています↓↓
ハイセンスHW-T55A レビュー
容量 | 5.5kg |
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標準使用水量 | 98L |
洗濯時間 | 約35分 最短時間:約10分 |
消費電力量 | 102Wh |
風乾燥容量 | 2kg |
標準水位 | 50L~16L |
予約タイマー | 1~24時間(1時間単位) |
消費電力 | (50Hz/60Hz)360W/410W |
運転音 | (洗濯/脱水)約41dB/約47dB |
外形寸法 | 幅540×奥行540×高さ940(mm) |
製品質量 | 約28kg |
その他の機能 | 残り時間表示:有
すすぎ1回設定:有 槽洗浄:有 槽乾燥ふたロック:有 チャイルドロック:有 |
スペックは上のとおり。次に実際に使ってみた感想。
デザインや使い勝手
デザインはシャープなフォルムで、個人的には好き。
洗濯槽はステンレス。
粉洗剤や液体洗剤は水の出てくる位置(上部)にあり、使い勝手はまぁ普通といったところ。
洗濯中に蓋は開けられますが、洗濯槽は止まる仕様。特に「ピピッ」などの音はしません。
洗濯中の音
実際に聞いた洗濯中の音の大きさは、インバーター付きのタイプと比べてしまえば大きいですが、まぁ普通といった感じ。
洗濯時の音は約41dB、脱水時は約47dB(メーカー発表値)
脱水力
たまに脱水力の弱い機種がありますが、
ハイセンス 5.5kg洗濯機(HW-T55A)は丁度良い脱水力といった印象。
気になった点
全体的に素材が少しやすっぽい。
価格が2万円以下なのでしょうがないと言えばそれで終わりですが・・・。
ハイセンスHW-T55A ネットでの口コミ
Aさん:5.5kgの割に小ぶりな本体で、洗濯終了までの時間が表示されるところが便利
僕の意見:たしかに容量の割にはサイズが小さい気がします。時間が細かく表示されるのはいいですね
Bさん:液体洗剤、粉洗剤を入れる部分の液体洗剤側に水が溜まったままになる。洗剤を入れようと開いたら前回洗濯時の水が溜まったままになっていた。
僕の意見:得に僕は気になりませんが、なるほどです
cさん:動作音が大きい
僕の意見:インバーター付きと比べれば大きいですが、この価格帯のハイアールの洗濯機と比べたら個人的には音の大きさは同じぐらいに感じます。
ハイセンス 洗濯機 8キロ 口コミ( hw-dg80a)
価格が安いのが魅力のハイセンスの洗濯機ですが、なんと8kgの容量でも4万円くらいで購入できます。
8kgクラスの洗濯機になると他のメーカーだと安くても6万円程度するのが普通です。
ネットの口コミではコスパは最強という声もありますが、音がうるさいという悪い口こみもあがっています。
上でも記載しましたが、これはインバーターなしの洗濯機では音がうるさいのはしょうがないことなんです。
他の日本メーカでもけっきょくは生産は日本ではなく海外で行われており、インバーターなしの洗濯機ではうるさいのは当たり前です。
ちなみにハイセンスの洗濯機は7.5kgという日本メーカーではない、珍しいサイズの容量のものもあります。
コスパはかなりいいです。
ハイセンスの洗濯機は音がうるさい?
ネットでの口コミではハイセンスの音がうるさいという声もありますが、一般的なインバーターなしの洗濯機とかわりません。
僕は仕事でハイセンスの洗濯機を何台かあつかってきましたが、他の日本メーカー東芝や日立とくらべても一緒ですね。
なので、音に関して気にするようでしたらインバーター付きの洗濯機を購入することをおすすめします。
インバーター付きの洗濯機は価格があがりますが、かなり音が静かです。
夜遅い時間に洗濯機を回したい方はインバーター付きの洗濯機がおすすめです。
特に脱水の時の音がうるさい
特に脱水の時の音がうるさいか気になるようですね。
ハイセンスのいろいろなサイズの洗濯機を取り扱ってきましたが、これもまた同じで日本製の洗濯機でも同じインバーターなしのものだったら脱水時の音のおおきさもかわりません。
ハイセンス 洗濯機は故障がおおい?
ハイセンスの洗濯機は故障がおおいとの声もありますが、僕がアルバイトで働いているリサイクルショップでもハイセンスの洗濯機は入荷してきます。
中古で入ってきて半年の保証をつけ販売したことは何度もありますが、今のところ壊れてしまったという声はありません。
まぁ実物をみて素材の安物感は多少ありますので、若干壊れやすいところはあるかもしれませんね。
ただ今のところすぐに壊れてという声はありません。
ハイセンスの洗濯機は自動水量調整が31L固定になる
他の方のブログをみていたところ、自動水量が31L固定になってしまうようです。
なので、水量を変更したい場合は水量の手動設定を行う必要があるみたいですね(これは知らなかった....)
今度、さわる機会があったら検証します。
まとめ
少し素材がやすっぽい部分がありますが、価格を考えればこんなもんだと思います
自動水量調整ができないのが、いまいちポイントですね。