エアコン取り付けの時に必要になる、真空引きのやり方・手順を解説します。
必要になる道具は「真空ポンプ」と「マニホールド」です。
【家庭用エアコン 真空ポンプなし】エアパージのやり方 真空引きとは?
真空引きの手順
まずは室外機のマニホールドの接続部分のナットをあけ、
ホースを接続します。
このマニホールドの場合は3本接続できる部分があり、真ん中のところと接続します
次にマニホールドと真空ポンプを接続します。
マニホールドのバキューム側にホースをつなぎます
ホースの接続ができたら、真空ポンプの電源を入れ、
マニホールドのつまみを「バキューム」の方に回せば、真空引きが始まります。
人によって意見が違うかもしれません。
真空引きが終わったら、マニホールドのつまみを「クローズ」のところに戻してから、真空ポンプの電源を切ります。
逆の手順でやってしまうと、空気が逆流して配管内のが真空状態がなくなってしまいます。
最後に
真空引きは特に難しい作業ではありませんが、最後の手順「クローズに戻して、電源をきる」ここだけは手順が逆にならないように注意が必要です。
せっかく真空状態にしたのが、だいなしになってしまいますからね!!
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