丸ノコは今やDIYにも必須の工具。
今回は丸ノコのメーカーを7社紹介し、比較してみたいと思います。
エア工具・電動工具の一覧は下の記事で紹介しています↓↓
マキタ
1915年創業の歴史のあるメーカーで、市場に出回っている丸ノコでいちばん台数が多いのがマキタというメーカーです。
電動工具では国内最大手であり日本国内シェアは約60%を占めるとも言われています。
丸ノコの造りもしっかりとしていて、頑丈なところからプロの職人さんもよく愛用していメーカーの一つです。
商品は良いのですが、そのぶん価格も高いのでDIYでちょっとだけ使いたいなら他のメーカーの丸ノコを購入した方が良いです。
ただし下のDIYモデル(安く一般の人に使ってもらおうと作られたモデル)なら11000円くらいで購入可能です。
通常のプロ仕様のものは30000円くらいして高いです↓↓
バッテリータイプの丸ノコもあり
バッテリータイプのコードがない丸ノコも発売されています。
バッテリーはマキタ共通のものが使えるので便利ですが、本体がかなり高いです。
バッテリーなしで30000円くらいします。
ですが持ち運びができますので、かなり便利です。
日立工機
こちらもプロの大工さんがよく使用している丸ノコメーカーです。
マキタより少し価格が安く、DIYをやる人用に安いモデルも販売しています。
下のモデルは安いDIYモデルで一万円以下で購入可能です。
HiKOKI(旧日立工機) 電気丸のこ(アルミベース) FC6MA2
リョービ(RYOBI)
前身は浦上豊が1943年に興した三菱電機福山工場(現・福山製作所)のダイカスト製品の下請け・「菱備製作所」(りょうびせいさくしょ)。社名は創業当時からの本社所在地の府中市が旧備後国であり、さらに近接の岡山県西部が備中と呼ばれることと、三菱電機の関連会社であったため、同じ音の「両備」を掛け、更に「三菱」から一字を採った。1972年、創業者・豊の急逝により、後を継いだ長男の浩(現会長)によりCIが実行され「RYOBI」となった。
引用元:wikipedia
現在では印刷機器、釣具、パワーツール、建築用品、ドアクローザー、ゴルフクラブなどの製造・販売を行っています。
価格が安いのでDIYをやる人に人気のある丸ノコでもあります。
下のモデルでしたら6000円くらいで購入可能です。
SHINKO(新興製作所)
通帳プリンター、パーキングメーター、医療機器、などを扱っているメーカーですが、電動工具も製造販売しているメーカーです。
価格が安いので手軽に購入することができます。
下のモデルなら6000円くらいで購入することができます。
BOSCH(ボッシュ)
海外メーカーのBOSCH(ボッシュ)。
インパクトドライバーやルータ電動ドリルなど、様々な電動工具を取り扱っています。
ブラックアンドデッカー(BLACK+DECKER)
1910年創業のアメリカ合衆国の電動工具メーカーです。
全ての電動工具が、赤と黒をメインカラーとしています。
コードレス丸ノコが安い価格で購入できます。
最後に
丸ノコのメーカーを6社紹介させていただきましたが、プロの職人さんにおすすめするなら「マキタ、日立」がおすすめ。
DIYでたまに使うくらいなら「リョービ」が個人的にはおすすめです。
それと切断する素材によって刃の交換は必要ですので、購入する前に最初についている刃はどの用途で使うものか確認してくださいね!