ボリュームのつまみを回すと、ベースの音が出なくなったり「ガリガリガリ」とガリがでたり(笑)
まぁそんな症状になったので、分解してみることにしました。
ヤマハ MB40
まずはつまみを上にひっぱりとります。
次につまみの下部分のナット(11mm)をスパナでとります。
裏側の黒い部分のカバーのネジをとります。
そうすると、こんな感じで配線やら、今回交換するコントロールポットなどが現れます。
ちなみにコントロールポットは2種類の大きさがあり(もっと多くあるかもしれません)16mmと24mmがあります。
ちなみに分解したベースは16mmで型番は「15A250K」でした。
さらに種類が「Aカーブ」「Bカーブ」とあり、ボリュームにはBカーブ、トーンにはAカーブを使用するらしいです。
今回はボリュームの交換がしたいので「Bカーブ」を注文することにしました。
そして、交換には「はんだこて」と「はんだ」が必要です。
本日はここまで。
とりあえず注文したので、ものがきたら交換したいと思います。
うまく修理できるといいけど。。。
部品が到着
こちらは「はんだこてのセット」。
価格は700円くらいで、はんだと、はんだ吸い取り線、はんだこてスタンドもついてきます。
かなりお得。
こちらが「コントロールポット」で500円くらい。
ちなみに型番はこれ↑
まずは古いコントロールポットのハンダを取り、配線を外します。
配線について詳しくないので、1個はずしたら、新しいコントロールポットに1個つけてと、間違えないためにそんな感じで作業を進めました。
はんだ付けが終了したら、音出しチェック!
でました〜〜音が!!
意外と簡単に修理できることにビックリ。
以上、参考になれば幸いです。